備前市議会 2018-12-07 12月07日-04号
そして、東備学区外の公立の全日制高校への進学率は31%、これも東備のすごい特徴であります。私は、この点については、この点、これは案ですからその当時はなかったかもわかりませんが、教育長なら恐らく御存じのこと。これは地元の公立高校へ行けるようにしてほしいと、こういう要望は私はされなかったんでしょうか、お伺いをさせていただきたいと思います。 ○議長(立川茂君) 答弁を願います。 奥田教育長。
そして、東備学区外の公立の全日制高校への進学率は31%、これも東備のすごい特徴であります。私は、この点については、この点、これは案ですからその当時はなかったかもわかりませんが、教育長なら恐らく御存じのこと。これは地元の公立高校へ行けるようにしてほしいと、こういう要望は私はされなかったんでしょうか、お伺いをさせていただきたいと思います。 ○議長(立川茂君) 答弁を願います。 奥田教育長。
県立全日制高校へ199名、市立全日制高校へ3名、公立定時制高校へ1名、県立通信制高校へ1名、私立の全日制高校へ51名、私立の通信制高校へ1名、県外の全日制高校へ1名、県外の通信制高校へ9名、県内の特別支援学校高等部へ4名、合計270名が進学をしております。進学率は、98.2%でありました。 5月13日、学び塾プラスが本年度もスタートいたしました。
近い将来、備前市に1校しかない全日制高校である備前緑陽高校にも及んでくるはずです。いずれは高校の分校化、統廃合の声も上がってくることでしょう。 そこで、提案です。市内在住の生徒で備前緑陽高校から大学や専門学校への進学者に対してこれまでより有利な奨学金制度を創設してはどうでしょうか。
全日制高校の入学試験は、1月28日に私立高校Ⅰ期入試、2月9日に県立高校自己推薦入試、2月19日に私立高校Ⅱ期入試、3月11、12日に県立高校一般入試という日程で行われています。私立Ⅱ期までの結果がわかっておりますのでお知らせいたします。 私立Ⅰ期が、市内受験者367名のうち350名が合格しております。合格率は95.4%となっております。
玉野商業高等学校は県下唯一の市立の全日制高校であり、教育委員会といたしましては、地域に密着した商業の専門校として、生徒一人一人の学力の向上や社会性の育成を図りながら、地域社会に貢献することのできる人材の育成を目指して教育に取り組んでおります。 3点目の玉野商業高等学校においてスーパー専門高校の実施は可能かどうかについてであります。
全日制高校におりている生徒1人当たりの県の補助金が岡山県の場合は32万五千幾ら、広域以外の通信制高等学校におりているのが5万九千幾ら、かなり低い額であります。私も調査した関係では、島根県が岡山県と平成16年度同じ県予算で、平成16年度が若干財政的に、島根県の方も財政を削られているようでありますけれども、13万円、この通信制高等学校に補助を出しているという実態がございます。
なお、参考までに申し上げますと、備南高校では今後増加傾向が見込まれる定時制高校の昼間部希望者への対応や全日制高校に適応できなかった生徒の教育の場として昼間部を設置し、時代のニーズに即応した新しいスタイルの定時制高校への再編を行うことを計画しておりますので、よろしくお願いをいたします。 以上で議案についての説明を終わらせていただきます。
今日の定時制高校では、勤労青少年の割合が減少し、小・中学校時の不登校経験者や全日制高校中退者がふえており、少子化が進む中で全日制高校の生徒数は減少しているが、定時制高校の生徒は増加傾向にもあり、全国レベルで定時制高校に関する教育体制の整備が図られてきており、岡山県においても、平成13年度、岡山県立公立定時制高校の昼間部の設置校は、岡山市立岡山後楽館高校を初め6校で設置されており、平成14年度には烏城高校
全日制高校の問題につきましては、平成6年の答申後、学習指導要領の改訂など当時と異なる状況が生じたため、検討委員会において全日制も含めた統合について協議が行われているところでございます。近々に検討委員会から中間報告をいただく予定でありますが、教育委員会といたしましても、新しい時代にふさわしい魅力ある高等学校づくりに努めてまいりたいと考えております。
児島地域の全日制高校が廃止されることで、中学卒業生の進路選択の幅が狭くなります。また、この案では全日制を廃止して、定時制3校を統合するとしながら、実際には1学年の募集定員を160名に絞り、現在の定時制3校分の定員は切り捨てられております。これではますます児島地域の学生の受け入れ場所がなくなり、地域外へ通学を余儀なくされる人がふえ、経済的、精神的負担がかかるなど、多くの問題が指摘されております。
市内唯一の全日制高校として市の独自性を持った手厚い施策を展開していくべきであると考えますが、一刻も早い建てかえ、あるいは改修等の計画をお考えいただきたいと思いますが、いかがでしょうか、御見解をお聞かせください。 次、2点目、学校の各トイレには洋式の便器のものを1つは設置をしてほしいということ。そしてその床が、いつも掃除などの水でぬれていて汚いので、どうにかならないかという要望であります。
と申しますのは、私はいろいろ日常活動の中で学校に行けなくなった子供さん、そしてその親御さんたちとお話をする機会が多いんですけれど、県立の全日制高校に入ったけれど、いろいろな条件で行かれなくなった。次の段階として定時制高校へ移っていったと。だけど、そこでもうまくいけずに通信教育に移っていったというふうな方がたくさんいらっしゃいます。
それに加えて、年々増加している高校中退者、全国的にも、公立の全日制高校では、毎年入学者の約2%の中途退学者が出ているのが現実でございます。当倉敷市でも、市立全日制高校がありますが、中途者の多いのには、私調べまして、本当に驚いたわけでございます。参考までに申しますと、昭和60年度の入学者235名のうち、卒業時には28名の脱落者が出ておるわけでございます。約11.9%。
次に,文部省は定時制高校を生涯教育の場に衣がえするよう検討中であり,さきの3月8日山陽新聞の報道によると,現在の全日制高校,定時制,通信制高校の枠を超えた主婦の趣味や教養講座,全日制高等学校中退者に復学の機会を与え,社会人にも門戸を開放した生涯教育,いわゆる第3の高校とも言える地域総合単位制高校──仮称の構想案が具体的に打ち出されております。